11.25
誠に勝手ながら、
2025年12月01日〜
2026年01月10日の間
新規受付を停止させていただきます。
現在、ご依頼いただいている包丁は順次対応させていただきます。
○また切れるようにしたい
○自分ではうまく研げない
○シャープナーでは研げなくなってきた
○気持ちよく使えるようにしたい
○トマトなどの食材をスパッと切りたい
◎気軽に研ぎへ出したい
◎料理を楽しみたい
そんな方に是非ご依頼いただければ幸いです。
シャープナーは包丁の刃先を荒らすことで一時的に食いつきを良くしており、持続性はなく、勉強でいう一夜漬けの状態です。
シャープナーのみに頼りすぎると刃欠けや刃こぼれ、刃割れの原因となることがあり、多用は注意が必要です。
包丁の切れ味がよいと、食材の細胞をきれいに切断することができます。
たとえば、包丁研ぎをせずに使い続けると、野菜などの繊維を「切る」のではなく「つぶす」ようになってしまいます。
極端な例でいうと、「定規でマグロを切ろうとする」ことを想像してみてもいいかもしれません。
きれいに切断できると見かけが美しいだけでなく、栄養素や水分などの流出を防ぐことができ、素材の食感も保つことができます。
しかも、切れ味のよい包丁は、食材の「雑味や苦み」を抑える効果もあります。
実際に味覚センサーで計測した「旨みや苦み、甘み」などの調査した報告によると、研がずに使い続けた包丁で切った食材は、新品の包丁で切ったものに比べ、うまみが減少・苦みや酸味が強くなることが分かっています。
通常は包丁販売店やスーパーなどの出張研ぎサービスを利用するため、営業時間中に「持参」し、一定時間「待つ」必要がありました。
その「持参」する時間帯を選ばず、受取BOXを活用することによって早朝や夜間でもお預かりできます。
また、無料の貸出包丁をご用意することもできます。
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