包丁を研ぐ姿

〜包丁研ぎをもっと身近に〜

⚪︎お知らせ⚪︎


10.3
≪サービス料金 表示変更について≫

【集荷&宅配】を基本料金として表示しておりましたが、
【ご持参&引き取り】を基本料金として表示変更いたしました。

※サービス料金に変更はございません。


日常の料理に感動と楽しさを


○自分ではうまく包丁を研げない
○シャープナーでは研げなくなってきた
○お店にもっていく時間や手段がない
○大切な包丁をまた使えるようにしたい
○トマトなどの食材をスパッと切りたい
◎感動したい、料理を楽しみたい

そんな方に是非ご依頼いただければ幸いです。


サービス内容

シャープナー豆知識

シャープナーは包丁の刃先を荒らすことで一時的に食いつきを良くしており、持続性はなく、勉強でいう一夜漬けの状態です。

シャープナーのみに頼りすぎると刃欠けや刃こぼれ、刃割れの原因となることがあり、多用は注意が必要です。

研ぐ頻度について

お使いの方法にもよりますが、一般的に1〜3ヶ月に一回と言われています。


具体的には『トマトが切れにくいと感じた時』または『2・3ヶ月に1回』程でいいのではないかと思います。

包丁を研ぐことの必要性

包丁の切れ味がよいと、食材の細胞をきれいに切断することができます。

たとえば、包丁研ぎをせずに使い続けると、野菜などの繊維を「切る」のではなく「つぶす」ようになってしまいます。

極端な例でいうと、「定規でマグロを切る」のを想像してみてもいいかもしれません。

きれいに切断できると見かけが美しいだけでなく、細胞が壊れた断面からの水分などの流出を防げるため、素材の食感も保つことができます。

しかも、切れ味のよい包丁は、食材の「雑味や苦み」を抑える効果もあります。

実際に味覚センサーで計測した「うまみや苦み、甘み」などの調査した報告によると、研がずに使い続けた包丁で切った食材は、新品の包丁で切ったものに比べ、うまみが減少・苦みや酸味が強くなることが分かっています。

かつとぎの特徴①

砥石には大きくわけて3種類あります。

◯荒砥石
最も目が粗く、欠けた刃の修繕・刃の形を修正したりする時に使用します。

◯中砥石
荒砥石と仕上砥石の中間で、切れ味が悪くなった時に使用します。

◯仕上砥石
最も目が細かく、より鋭い切れ味を追求する時に使用します。


一般的にご家庭用では、「中砥石」までで十分だといわれております。

かつとぎでは家庭用の包丁であっても、プロの料理人も扱う「仕上砥石」まで使用します。

かつとぎの特徴②

通常は包丁販売店やスーパーなどの出張研ぎサービスを利用するために「持参」し、「待つ」必要がありました。

かつとぎでは、その「持参」する手間や「待つ」時間に焦点をおき、集荷・宅配サービス等で手軽に利用できるようにしました。

かつとぎの特徴③

フルオーダーメイド刃物の鍛冶屋様紹介。

刃物界のオートクチュールで、どのような用途で使いたいか、しっかりと話し合いを行って、世界に一つだけの刃物を作って下さいます。

興味のある方はご説明させていただきます。

※かつとぎへのマージン等は一切考えておりません。ご依頼者様に負担がないよう純粋にご紹介させていただきます。

ご質問等は【公式LINE】からご連絡下さい↓↓↓

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