包丁を研ぐ姿

〜包丁研ぎをもっと身近に〜

⚪︎お知らせ⚪︎

2.22

【営業再開のお知らせ】

いつもホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。

4月1日(火)より、新規受付を再開させていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。









日常の料理に感動と楽しさを


○自分ではうまく包丁を研げない
○シャープナーでは研げなくなってきた
○お店にもっていく時間や手段がない
○大切な包丁をまた使えるようにしたい
○トマトなどの食材をスパッと切りたい
◎好きなタイミングで研ぎに出したい
◎感動したい、料理を楽しみたい

そんな方に是非ご依頼いただければ幸いです。


サービス内容

シャープナー豆知識

シャープナーは包丁の刃先を荒らすことで一時的に食いつきを良くしており、持続性はなく、勉強でいう一夜漬けの状態です。

シャープナーのみに頼りすぎると刃欠けや刃こぼれ、刃割れの原因となることがあり、多用は注意が必要です。

研ぐ頻度について

お使いの方法にもよりますが、一般的に1〜3ヶ月に一回と言われています。

具体的には『トマトが切れにくいと感じた時』または『2・3ヶ月に1回』程でいいのではないかと思います。

1年に一回という方もおられ、基準は人それぞれでいいと思っております。そろそろ研ぎたいなと思ったタイミングでお気軽にご依頼ください。

包丁を研ぐことの必要性

包丁の切れ味がよいと、食材の細胞をきれいに切断することができます。

たとえば、包丁研ぎをせずに使い続けると、野菜などの繊維を「切る」のではなく「つぶす」ようになってしまいます。

極端な例でいうと、「定規でマグロを切る」のを想像してみてもいいかもしれません。

きれいに切断できると見かけが美しいだけでなく、細胞が壊れた断面からの水分などの流出を防げるため、素材の食感も保つことができます。

しかも、切れ味のよい包丁は、食材の「雑味や苦み」を抑える効果もあります。

実際に味覚センサーで計測した「うまみや苦み、甘み」などの調査した報告によると、研がずに使い続けた包丁で切った食材は、新品の包丁で切ったものに比べ、うまみが減少・苦みや酸味が強くなることが分かっています。

かつとぎの特徴①

砥石には大きくわけて3種類あります。

◯荒砥石
最も目が粗く、欠けた刃の修繕・刃の形を修正したりする時に使用します。

◯中砥石
荒砥石と仕上砥石の中間で、切れ味が悪くなった時に使用します。

◯仕上砥石
最も目が細かく、より鋭い切れ味を追求する時に使用します。


一般的にご家庭用では、「中砥石」までで十分だといわれております。

かつとぎでは家庭用の包丁であっても、プロの料理人も扱う「仕上砥石」まで使用します。

かつとぎの特徴②

通常は包丁販売店やスーパーなどの出張研ぎサービスを利用するために「持参」し、「待つ」必要がありました。

かつとぎでは、その「持参」する手間や「待つ」時間に焦点をおき、集荷・宅配サービス等で手軽に利用できるようにしました。

かつとぎの特徴③

フルオーダーメイド刃物の鍛冶屋様紹介。

刃物界のオートクチュールで、どのような用途で使いたいか、しっかりと話し合いを行って、世界に一つだけの刃物を作って下さいます。

興味のある方はご説明させていただきます。

※かつとぎへのマージン等は一切考えておりません。ご依頼者様に負担がないよう純粋にご紹介させていただきます。

ご依頼・ご質問等は【公式LINE】からもご連絡できます↓↓↓

ホームページランキング参加中

powered by crayon(クレヨン)